してはいけないときに遅刻した女

今回は直接面接の記事というわけではないのですが、人を評価することの難しさがわかってもらえればと思います。ある店の面接を合格した子がいました。容姿はなかなか良くスタイルも良いほうでした。トークもよくできる子だったので即採用です。問題は写真撮影のときに起こりました。そのときはたまたま撮影するスタジオが結構遠くて片道で40分くらいあるとこでした。撮影予定はその子のみ。プロのカメラマンを用意してなかなか気合が入っています。しかもその店の上層部の方まで見学にくるという大がかりなものでした。約束の日時になったのですが、その子が来ません。前日確認したときは予定通り来られると言ってました。でも来ません。すぐに連絡をしてみるも電源が入ってません。1時間くらい待ったでしょうか、やっと連絡が来ました。「すみません、今起きました」・・・・。当然その日の撮影は中止。関係者は皆カンカンです。女の子のドタキャンなんてまあよくあると言えばあるのですが、このときばかりはクビかなと思いました。でも心配もよそに再度撮影の日取りが組まれました。でもこのときはプロではなくスタッフによる撮影。まあ仕方ありません。無事撮影が終わりいざ働くことになると何とこの子がすぐに店のナンバーワンに!あれ以来多少の遅刻はするものの比較的勤怠は良いそうです。それにしてもわからないもんですね。もしあのときこの子をクビにしていたら莫大な利益を失っていたかも知れません。

住民票の女

管轄している警察によって様々ですが、地域によっては風俗店で働く従業員名簿の作成と保管が義務となっているところもあります。その名簿もいくつか記載すべき項目があったりします。そのなかのひとつに従業員の国籍を明記しなければならない場合があります。パスポートを持っている人であればすぐに確認できるので問題ありません。パスポートを持ってない人の場合は免許証か住民票が必要なんです。ただし、きちんと本籍が明記されていないといけなのです。昔の免許証には必ず本籍地が記載されていましたが最近では個人情報保護の為に明記されていません。なので必然的に住民票の提出が求められます。とは言えほとんどのお店では名簿はあっても本籍のわかる書類までは保管していないと思います。女の子も住民票を風俗店に提出するのは抵抗があるでしょうし。。で、ようやく今回の主人公の登場です。面接の問い合わせがきました。開口一番「住民票を出さなければ働けませんか?」私も長年面接してますがこんな質問されたのは初めてです。「必要な地域もあるけどウチでは免許証で大丈夫ですよ」「わかりました。ちなみに系列店とかってどこがあるんですか?」怪しいです。きっと住民票から本籍がバレたら都合の悪いことがあってしかもどこかのお店でトラブルを起こして逃げてるんでしょう。まあ大抵の場合は給料を持って逃げたとか、従業員と駆け落ちしたとかでしょう。とりあえず面接だけでも来てみないかと促してはみたもののちょっと考えさせて下さいと濁されました。それから数日後、また同じ女の子から問い合わせです。今度は系列店を全部教えて欲しいとのことです。全部は私も把握していないと言うと、また考えさせて下さいと面接には来ませんでした。また数日後、今度はプレイ内容についての質問がきました。今頃その質問かと飽きれましたが、しっかりと説明しました。で、また面接のアポは取れずじまい。あれから数週間経っていますが今のところ何の音沙汰もありません。

交通費の女

面接交通費支給。求人サイトでよく見かけると思います。一般企業でも最終面接ぐらいしか出さない場合がほとんどでしょう。風俗の業界では交通費さえ持ってないその日暮らしの女性も存在します。だから敢えて明記してあるのです。面接に行きたくても電車代が無いから行けないという女性の雇用機会を逃さない為です。今回はお金が無い女性の話ではありません。この女性は30代後半、東京の郊外でキャバ嬢として働いているとのことでしたが、最近年齢の為か稼ぎが少なくて、風俗で働こうと決めたとのことです。見た目、スタイルともに普通です。年齢は肌に現れていましたがぎりぎり採用できるレベルです。というわけで採用の旨を伝え次回写真撮影をすることになりました。さて面接を終了しようとしたころ彼女が信じられない事を言いました。「私レンタカーで面接に来たんですけどレンタカー代と駐車場代は頂けますか?」一瞬耳を疑いました。電車代ならまだしも勝手にレンタカーで来ておいてその料金と駐車場代までよこせってわけです。非常識にもほどがあります。もちろんそんなお金は出せるわけもないので丁重に断りました。渋々納得した様子でしたがあからさまに不機嫌な感じでした。結局その後彼女は一回も出勤することはありませんでした。まさか交通費目当てで面接を受けまくっているのでしょうか?真相はわかりません。

弾ける女

弾けるという言葉から皆さまはどんなイメージを抱くでしょうか?水も弾く若い女性の肌質だったり弾けるグラマラスボディを想像するあも知れません。でも今回弾けたのはお店用衣装のボタンでした。。面接が始まるとやたらと元気よく、お疲れさまです!って挨拶されました。見た目、とうか体型は渡辺直美そのままな感じです。こちらの質問にとてもはきはき元気いっぱいに答えてくれます。体型を除けば印象は悪くないです。ぽっちゃり専門店なら人気が出そうなタイプです。ヘルスの経験もあるとのことなので早速採用にしました。時間があるというので宣材写真を撮ることになりました。そこで事件が起こりました。女の子用の衣装は各サイズ色々あるのですが、この子の場合「LL」でもきつそうです。それでも何とかLLを着てもらっていざ写真撮影です。立ち姿を撮ろうとした瞬間でしたその子が軽く胸を張ると同時にブラウスのボタンが弾け飛んだのです!まるでマシンガンで撃ったかのようにブチブチブチって飛んできました。現場が凍り付いたのは言うまでもありません。それ以来太めな女の子にはボタンを締めないよう徹底したのは言うまでもありません。

身の程知らずな女

風俗の面接にやって来るのは実に幅広い年齢の女性です。18歳から50、60、いや上は上限ありません。今回はアラフォーの女性の面接です。見た目は悪くありませんが、顔に年齢が出ていました。20代で出すのはほぼ不可能な容姿です。体型も普通です。面接が始まるとすぐに、以前在籍していた店の悪口から始まりました。ソフトサービスだと聞いていたのに普通にヘルスだったとか、1日に2本しかお客につかなかったなどなど。そのお店はその地域では結構有名なハードプレイのお店でしたが、そこそこ人気のお店で正直なところそこで雇って貰っただけでもラッキーなんじゃないかって思いました。彼女にどこまでのプレイならOKで、一日にどのぐらい稼ぎたいか尋ねました。すると、「できればフェラとキスはNGで最低でも5万は持って帰りたい」との回答でした。今時そのサービス内容と彼女の容姿、年齢で一日5万なんかソープでも絶対無理です。バブル時代ならまだしも現在は女性余りな時代です。大卒で容姿端麗で勤怠も真面目な風俗嬢でさえ日給3万くらいが平均だと思います。なのでこの女性が風俗で稼ぐには熟女店か即尺即プレイのハードプレイ店しかないでしょう。それでも日給2万が限界だと思いますが。。というわけで、貴女の条件は絶対に無理だとは言わないけど相当な努力が必要だと答えました。頑張れるならという条件付きで採用にしました。もちろんその後彼女は一回も出勤することは無く音信不通です(笑)。

スピリチュアルな女

第一印象は悪くなかったです。ルックスは普通でしたが健康的な細見で美白、なかなかの巨乳でもありました。面接のときに特技を聞くと人を癒せるということだったので具体的に聞いてみました。すると「ちょっとくらいの筋肉痛や凝りなら10分も掌をかざせば治せる」とのこと。ちょっと怪しい女性です。他にも週に何度か占い師の先生のところで修業を積んでるとか、人のオーラが見えるとか仰ってます。会話の内容はともかく終止笑顔でしゃべるので感じは悪くありません。ちょっと気持ち悪いですが(笑)。でも見た目とスタイルは十分合格なので採用にしました。事件は数日後に起きました。待機所の他の女の子からのクレームが凄いというのです。聞いてみるととにかく他のキャストに敵対心をむき出しているらしく、挨拶はしない、席は譲らない、物凄い目で睨んでくる、待機所のテーブルに私物を置いて他の女の子に使わせない。おまけに廊下ですれ違ったら肩をぶつけてきてまた睨むらしいのです。こういう業界ですからたまに変わった子が入ってきますが、この子の場合は明らかに周りに損害を与えています。害獣ならぬ害嬢です。そんなわけなのでこの子には退店して貰いました。どうやったかって?簡単です。仕事を回さないだけですぐに居なくなりました。

リングの女②

知り合いのスカウト会社に電話をしてみると、どんな女性でも大歓迎とのことなのでこの老婆を紹介することにしました。それから2~3日後、スカウト会社から電話がかかってきました。

「こないだの女性なんですが、お店は決まったのですが本人が体調的に普通のヘルス店が無理みたいなんですよ。なんか、マ○コに入ってるリングの調子が悪くて指入れできないみたいで。」

「マ○コのリング?それってなんですか?」

「よくわからないのですが、とにかくマ○コのリング、マ○コのリングとしか言わないんですよ」

私も意味不明だったのですが、とにかくこないだの老婆は働けないってことだけはわかりました。後日このマ○コのリングについてちょっと調べてみました。どうやら避妊方法のひとつで子宮口を縛って妊娠できないようにするらしいです。中出しができるのでソープでは喜ばれるようですが、それが原因で指入れできなくなるかは不明です。それにしてもあの老婆はとっくに生理なんてあがっているはずなのにどうして避妊リングなんかしてたのか謎です。それ以来マ○コにリングをしている女性が面接にきたことはありません。

リングの女①

今時の面接の応募と言ったらほとんどがメールで、2割くらいが電話です。このときの応募は電話でした。それも固定電話からの。超珍しいというか初めてでした。通常は携帯電話でかけてくる女の子ばかりです。話をきいてみるとどうやら携帯電話を持っていないとのことです。この時点でかなりの違和感を感じました。でも面接希望者を無下に断るのも勿体ないので事務所まで来てもらいました。普通におばさん、いや、おばあちゃん?かという位の老婆がやってきました。歯も何本か抜けているようです。年齢は48歳、業界歴は長くて今のお店では昔からの指名客も抱えているらしいです。この女性とにかく面接中にやたらと近づいてきます。そして私の身体を触ろうとしてくるのです。それも薄ら笑いを浮かべながら。。。こんな人に指名客がいるはず無いと思いながらも質問してみました。どうして指名客がいるのにお店を移ろうとしているのですかと。すると、今のお店の店長にセクハラをされているからそれが嫌だそうです。こんな人にセクハラするもの好きな人もいるもんだと思いましたが、とにかくウチで扱える代物ではありません。

②へ続く

顔出しの出来る女②

入店が決まるとすぐに写真撮影に入ります。ところが、この彼女写真は撮らなくても大丈夫というのです。その理由は以前に地方でデリヘルをやっていたときにお店で撮ってもらったデータがあるからだそうです。一応その写真を見せて貰いました。綺麗なスタジオで明らかにプロが撮ったような写真でした。自費で撮ったのかきいてみると全てお店側が負担したとのこと。本人が使って良いとのことなので使いたい所ですが、向こうのお店とトラブルになるのも嫌なのでウチの店で新たに写真を撮ることにしました。簡易的な撮影スペースがあるのでそこで撮りました。やはり顔出しの出来る子だけあって写真の撮られ方が上手いです。自分の一番綺麗に見えるポイントがわかっています。さて撮影も無事に済んでホームページにアップしました。運よくすぐに電話が鳴ります。幸先よく1本目の仕事に行くことができました。仕事を終え帰ってくると、今日はもう上がりたいということなので送迎しました。すると車中で「保障5万円とか貰えませんか?」なんて言ってきました。確かに顔出しの出来る子は貴重ですが、ルックスがそれほどでもないのと、初日からいきなり早帰りを希望するなどのワガママっぽさ、それに前のお店でランキング外というのを考慮すると5万円の価値はないと判断しました。というわけでこの彼女が出勤したのはこの日限りでした。数日後、他のお店で彼女が地方のデリヘルで撮ったという写真で掲載されていました。あれから1か月も経たないうちにそのお店の在籍からも消えて、それ以来この子の写真を見ることはなくなりました。

顔出しのできる女①

初めて「顔出し」ができる子の面接をしました。今とは違って昔はモザイク無しでお店のキャスト写真に載せても大丈夫という子は少なかったです。顔を出すと集客効果が抜群にアップするのでこちらもテンションが上がります。いざご対面。面接時間には遅れずにやってきました。話をきくとどうやら以前の店ではスタッフと給与関係で揉めて辞めたらしいです。顔出しでマスコミ対応もできる子を手放すとは余程のことです。しかもある風俗雑誌の表紙になっていて、それが発売された数日後に辞めたそうです。きっとギャラ関係で揉めたのでしょう。にしても、ちょっと問題児な予感がします。さてこの彼女ですが見た目はややギャル系、見た目は普通クラス。スタイルは細見で巨乳ですが明らかに豊胸していました。写真映えはしそうです。とりあえず体験入店したいとのことなので仮で採用しました。

②に続く。。。